毒島誠
毒島誠

多摩川

毒島誠が他艇を寄せ付けない逃げで当地8回目の優勝!

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13日から開催されていたボートレース多摩川の「第59回デイリースポーツ賞」は16日が最終日。予選では波乱の決着も多く、シリーズの主力が集結した初日の多摩川選抜から優出を果たせたのは毒島誠だけだった。

優勝戦の絶好枠を得たのは予選をトップ通過だった毒島。枠なり3対3の進入スタイルからイン毒島がコンマ11のトップスタート。他艇を寄せつけず、一気の逃げで決着をつけた。3コースからまくり差した椎名豊が毒島を追うが、2コースから差した守屋美穂が2Mで内から艇を合わせて先マイ。差しを狙った椎名は桑原将光と接触して差せず、そのまま守屋が2着に粘った。3着は椎名と桑原で終始接戦も、桑原が競り勝ち。2連単1-2は270円2番人気、3連単1-2-5は1,900円8番人気。

毒島は通算73回目、当地は8回目の優勝となった。

優勝戦の結果はこちら 多摩川12R