丸亀
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当地一般戦は初優勝となった池田浩二が「次のグラチャンで連覇を狙う」と力強く宣言!
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ボートレース丸亀の「にっぽん未来プロジェクト競走inまるがめ」は15日、最終日の競走が行われた。SG覇者が4人も勝ち上がった優勝戦。スタ展、本番ともにスローが池田浩二、濱野谷憲吾、吉川元浩。ダッシュが間嶋仁志、片岡雅裕、繁野谷圭介の並びとなった。
スリットでは内4艇がゼロ台スタート。池田はコンマ05の素晴らしいトップスタートを決めて、ダッシュ勢もさほど伸びない。1マークを冷静に回った池田が早々にVを決定づけた。3コースと5コースからまくり差した吉川、片岡の2番手争いは、外からスピードをつけて切り込んだ分で片岡の方がバックで出て行き、そのまま2着。なんと地元戦で5節連続の準優勝となった。2連単1-5は940円(3番人気)、3連単1-5-3は2310円(8番人気)。
優勝した池田は「次のグラチャンで連覇を狙う」と力強く宣言。当地はSGで2回の優勝歴があるが、一般戦は意外にも初優勝だった。