徳山
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インを死守して押し切った森永隆が念願の地元初優勝!
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ボートレース徳山の「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」は8日に最終日を迎え、森永隆が当地で初Vを飾った。「徳山で優勝したかったので、本当にうれしい」と悲願の地元Vだった。
優勝戦は1枠。2枠の石川真二がピット離れ仕様でイン取りを示唆していたが、森永は「自分もピット離れは良かったので、心配はなかった」と堂々のイン主張。コンマ09のスタートを決めて先マイした。バックでは2コースから差した石川が迫ったが、ぐいっと伸びてリードを奪うと2Mを先マイ。そのままVゴールを飾った。2着は石川、3着は守屋美穂が続き、3連単1-2-3、640円、1番人気だった。
森永は1月の津以来、今年2度目、通算4度目のV。