鳴門
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男子は岡田憲行が大まくりで波乱演出、女子は西岡成美がうれしいデビュー初優勝
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ボートレース鳴門「鳴門男女W優勝戦」は3日に11Rで男子、12Rでは女子の優勝戦が行われた。共に地元勢が絶好枠に構え、男子は西野雄貴、女子は西岡成美が人気を集めた。
11Rの進入は123カド456。インの西野はSを踏み込んだが2~5コースが遅れ、6コースからチルト3の伸び仕様で挑んだ岡田憲行が大まくりを敢行。内5艇を一気にのみ込んでVを奪取した。
12Rも進入にもつれはなく、123カド456。インの西岡は節一クラスに仕上げたエンジンを味方に他艇を寄せつけず、インから先マイ。バックでは早々と独走スタイルへ持ち込んだ。1Rでは地元の井上遥妃がデビュー初勝利を飾っており、ラストは先輩の西岡がデビュー初優勝でシリーズを締めくくった。