上田龍星
上田龍星

唐津

予選をトップで通過したのは上田龍星

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ボートレース唐津の「日本モーターボート選手会会長杯」は2日に3日間の予選が終了して、ベスト18が出揃った。トップ通過は上田龍星で、5勝2着1回のオール2連対。2位には大井清貴が入り、3位は本多宏和。この3人が準優勝戦の1号艇をゲットし、一方で北川太一は12Rの不良航法で準優の絶好枠を逃してしまった。また、ボーダーの6.00には春園功太田川大貴金児隆太が並び、春園が上位着差で準優に滑り込んだ。

エンジンの仕上がりでは、追い上げを披露するなど上田はターン回りに関しては合格点を与えている。大井はエース機が味方で「前半は合っていなかった。スリット付近もいいし、こんなにいいのは久しぶり」と文句なしの節一仕立て。本多は悪くない程度で中堅クラス。

4日目の準優勝戦は緩やかな追い風が吹く予報。10Rは本多に枠の利はあるが、機力は中堅級で過信は禁物。大井の11Rはチルト3度でまくりを狙う柴田大輔が気になる存在。12Rは上田のイン戦だが、3号艇の大神康司のコース取りは注目となる。

なお、上村宏太は負傷のため帰郷した。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 大井 清貴
5上位級 北川 太一
4中堅上位級 服部 剛 松尾 拓 富澤 祐作 上田 龍星 横田 貴満 田川 大貴 馬野 耀 牧山 敦也
3中堅級 上瀧 和則 大神 康司 宮地 秀祈 一宮 稔弘 渡辺 真至 川上 剛 柴田 大輔 藤田 竜弘 牧原 崇 本多 宏和 松田 大志郎 富永 大一 長尾 京志郎 池田 剛規 杉村 賢也 金児 隆太 高橋 龍治 三木 晴斗
2下位級 吉田 一郎 川上 聡介 深井 利寿 菅沼 佳昭 西川 真人 佐藤 旭 松下 誉士 春園 功太 溝口 海義也 梶山 涼斗 森清 友翔 城間 盛渚
1ワースト 井上 一輝