蒲郡
蒲郡
三浦永理がイン逃走!若松に続くヴィーナスシリーズ連続V達成/蒲郡ヴィーナスシリーズ/蒲郡ヴィーナスシリーズ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース蒲郡では「蒲郡市長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦」の優勝戦が28日に行われた。 ピット離れでは1号艇の三浦永理がやや劣勢だったが、コースが入れ替わるほどではなく全艇がスローダウン。折り合いの着いた枠なりの3対3で行われた。 スリットは4号艇の櫻本あゆみがコンマ09のトップショットを決めたが、スロー勢も締められることはなくスペースを主張。インの三浦が先マイ有利に運んでトップゴールを決めた。二番手争いは、3コースから握って回った廣中智紗衣と2コースから差した樋口由加里でバックストレッチはラップ状態。2マークで廣中がツケマイに出たところを樋口が内から併せて好位置へ。廣中は浮いてしまい最後方まで後退してしまった。この隙に金田幸子と柴田百恵が浮上。金田は柴田との3着争いに競り勝ち、その後も樋口を追ったが、及ばず3着だった。 優勝した三浦は直前の若松に続くヴィーナスシリーズ連続V。通算37回目、蒲郡は4度目の優勝を飾った。