鳴門
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島村隆幸がイン踏ん張ってV奪取
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ボートレース鳴門の「第14回鳴門商工会議所会頭杯競走」は24日に優勝戦が行われた。
準優で予選1位の西村拓也と、女子でだだ一人ベスト18入りを決めた2位の松尾夏海が敗退。3位通過だった地元の島村隆幸が準優をただ一人逃げ勝って優勝戦の絶好枠を手に入れた。
その島村は7連続優出、5回の優勝。中でも、宮島、児島周年ではGI2Vと快進撃中。2号艇は準優で3コースまくりを決めた吉田俊彦。3号艇はパワフルな機力が光る佐藤隆太郎。4号艇は藤原啓史朗、外枠は中嶋健一郎、土性雅也が構えた。進入は枠なり123カド456。インの島村は3コースからパワフルなまくりに出た佐藤と、5コースからまくり差してきた中嶋をバックで何とか振り切って2マークを先取ると、今年6回目のVゴール。2着は佐藤、3着は道中さばいた吉田。島村の快調モードは今後もまだまだ続きそうだ。