多摩川
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川原祐明が人気に応えて当地初V
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20日から開催されていたボートレース多摩川の「第60回サンケイスポーツ賞」は、24日が最終日。主力メンバーが集結した初日の多摩川選抜戦からは市川哲也、河村了、水摩敦が優出を果たした。絶好枠を手にしたのは予選をトップ通過の川原祐明。エンジンの仕上がりにも自信を持っていて、人気も集中した。
枠なり3対3の進入スタイルから、コンマ07のトップスタートを決めたのは大外の水摩。チルト1度の威力を発揮して伸びていったが、5コースの中田元泰が激しく抵抗。その隙にターンが膨れながらもインの川原が1Mを先制。そのまま逃げ態勢を築いた。市川が2コースから差して続き、食い下がっていた中田を2周1Mでさばいて2着を確保。2連単1-2は430円で2番人気、3連単1-2-5は1,640円6番人気。
川原は通算4回目、当地は初優出で初V。