若松
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鮮やかなまくり差し見せた野田部宏子/若松ヴィーナスシリーズ第3戦
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準優は1号艇トリオの3連勝で決着したが、11Rでは6号艇の野田部宏子が2着に食い込み、3連単は2万円オーバーの好配当になった。しかも、1マークは6コースから鮮やかな全速まくり差しが決まって三浦永理まで届き、2周2マークまでは先頭を走っていた。もし、野田部が抜かれなければ3連単の6-1-2は7万円オーバーの大穴。レース後は三浦をはじめ、中谷朋子や山川美由紀らから「もったいないことしたね~」と慰められるシーンも見受けられた。
体重がある分、決して足がいいわけではなく、優勝戦では大きく見劣るパワーではあるが、準優のようなターンができれば初優勝も夢ではない。これが通算3回目の優出。初優勝なるか注目したい。