木下翔太
木下翔太

芦屋

木下翔太が1号艇もV戦は混戦模様

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ボートレース芦屋の5日間開催「日本財団会長杯争奪戦」は16日に最終日を迎え、準優を勝ち上がった6人が最終12Rで優勝戦を争う。

準優は全て1号艇の逃げで決着し、シリーズリーダーの木下翔太が優勝戦ポールポジションを獲得した。中盤からペラを叩き変えることを決意し、中堅程度だった機力を徐々に底上げした。特にいいのが行き足で、準優もスリット近辺は余裕があった。今村暢孝の前付けは必至で起こし位置は深くなりそうだが、「S勘は大丈夫。あとは自分がダッシュを乗せて行けるかどうかだけ」と不安はない。

2号艇の市橋卓士は何とか中堅に届かせていて、今村を入れて外マイを選択とみる。一発の魅力があるのは4カドが見込める中村尊だ。伸び型だった序盤からペラをモデルチェンジして出足型にしているが、進入が深くなればなるほど一撃の魅力は増す。森貴洋上田健太に出て行く伸びはないが、混戦になれば展開を突くパワーはあり、誰にでも優勝のチャンスがある混戦になりそうだ。

優勝戦の出走表はこちら 芦屋12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 中村 尊 安東 幸治 大島 隆乃介
4中堅上位級 今村 暢孝 山一 鉄也 森 貴洋 原田 秀弥 丹下 健 河村 了 大野 芳顕 三苫 晃幸 木下 翔太 西尾 亮輔 梅木 敬太 柴田 直哉 横田 貴満 上田 健太 松本 真広
3中堅級 石田 政吾 高橋 真吾 浅見 宗孝 志道 吉和 市橋 卓士 谷津 幸宏 吉島 祥之 鈴木 裕隆 齊藤 優 堀本 和也 山下 流心 小池 修平 尾上 雅也 竹之内 極 井上 忠政 原田 雄次 芝田 京介 山田 丈 西川 拓利 城間 盛渚
2下位級 金田 諭 中島 真二 三原 司 檀 将太