深川真二
深川真二

唐津

深川真二がイン速攻V

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ボートレース唐津「唐津ミニット開設19周年記念」は14日、最終日が行われた。

今節は132期の富永夏哉人(佐賀支部・19歳)がデビュー。養成所のリーグ戦で優勝するなど期待の一人で、最終日2Rは4カドから草場康幸がまくる展開で最内を差した富永は2番手の好位置に付ける。初の舟券貢献かと思われたが1周2Mで大きく後退してしまい5着。結局、8走して6着6本、5着2本とほろ苦いデビュー戦となった。また、スタート事故は11Rで4号艇だった山崎鉄平のF。

優勝戦は追い風4mの中で行われコースは枠なり3対3。「追い風は気分が悪くなるけど3、4mなら大丈夫」と話した深川真二が、2コースの若林将に少しのぞかれはしたが逃げ快勝。1周1M旋回後は若林と峰重侑治がスムーズさを欠き、握って攻めた野中一平が2着。3着には1周2Mで高田明のツケマイをしのいだ若林が入った。深川は地元では26回目、通算では108回目のV。今年は初優勝。2連単1-4は560円(2番人気)、3連単1-4-2は880円(3番人気)。

優勝戦の結果はこちら 唐津12R