桐生
優勝戦の絶好枠は新田雄史と清水沙樹
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桐生
新田雄史と清水沙樹が押し切りV
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ボートレース桐生の「第57回東京中日スポーツ杯 男女W優勝戦」は13日に最終日を迎えた。
男子の優勝戦は123カド456の並びでスタート。インの新田雄史がすんなり先マイを決めた。最内を差した山ノ内雅人が2マーク絡んできたものの、次位争いは差した伊藤将吉、まくった赤坂俊輔に絞られる。2マーク、2周1マークも握って回った赤坂が、2周2マークで伊藤を差して2着競り勝った。新田は今年3度目のVで、3月に続き当地は連続V。2連単1-3は230円(1番人気)。3連単1-3-2は630円(2番人気)。
女子の優勝戦も枠なり3対3の並び。トップSを踏み込んだインの清水沙樹が1マークを先取りした。エース40号機を脅かす存在はおらず、清水沙がそのままリードを守って当地初Vを達成。S展示では仕掛け遅れた香川素子だったが、本番では負けないSを決めて2着でゴール。まくり差した浜田亜理沙が大外から3着に食い込んだ。2連単1-3は540円(2番人気)。3連単1-3-6は2,320円(7番人気)。
