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ボートレース児島で開催中のGI「児島キングカップ 開設71周年記念競走」は4日間の予選を終了。13日は激戦を勝ち上がった18人による準優勝戦が争われる。
勝負駆けの1日は大本命あり、大穴ありのレース展開。1Rは河合佑樹が逃げ切り、菊地孝平が3コースからまくり差しで2着。2Rは吉田俊彦が差し切り、準優勝負の重成一人が不良航法のため減点10。3Rは深谷知博が逃げ1着。4Rは入海馨がまくり差しで白星を飾り3連単は3万3千円台をつけた。5Rは予選トップを狙う島村隆幸が逃げ切り、吉川元浩が2着、井口佳典が3着。6Rは2コースの萩原秀人が差してシリーズ初勝利を挙げた。7Rは吉田俊が逃げて4日目連勝。8Rは準優勝負駆けメンバーを相手に下出卓矢が逃げを決めた。9Rは2Rで負傷した平尾崇典が欠場し5艇立て。2コースの吉川が差し切り、柳沢一はインから2着。守屋美穂と関浩哉が3着争いを繰り広げ、ゴール前で守屋がリードし3着に粘った。
10Rは2コースの上田龍星が差し切り、勝負駆けの岩瀬裕亮は2着で5.60。11Rは1周1Mで島村が差して2Mを先行したが、菊地がこん身の差しで2M逆転。12Rは3コースの毒島誠がまくり切り、6コースの西村拓也が2着、3着争いはゴールまでもつれ、中島孝平が3着、微差で岡崎恭裕は4着。1号艇の桐生順平が6着に敗れ、3連単は6万4千円台の高配当となった。
各レースの着順で得点争いは明暗を分け、予選トップは8.33の島村、2位が8.00の西村、3位は7.67の吉川となりこの3人が準優1号艇。ボーダーは下がり、5.83の池田浩二が16位。5.67の同率で4人が並び、上位着順差で萩原が17位。3日目終了時35位タイだった菊地が4日目2、1着で18位に滑り込み、1着のない関と吉田拡郎は予選落ち。地元岡山勢では9Rで3着に粘った守屋が6.00でただ一人準優へ勝ち上がった。
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