三国
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ボートレース三国「GW三国ボートフェスタ」は8日に最終日が行われた。一日を通して強い追い風が吹き、最小風速8M/秒、最小波高7cmと荒れ水面。1Rから安定板が使用され、周回を短縮してレースが行われた。決まり手は逃げ7本、まくり5本と当地らしくインが強さを見せるも、地元勢が豪快なまくりを連発。9Rでは室田泰史、11Rは寺嶋雄が高配当を提供し、万舟券はその2本を含めて3本飛び出した。
そんな中で行われた優勝戦。S展示同様に123カド456の並びでレースの幕を開けた。センターに構えた松田祐季がコンマ11のトップスタートを決め、そのまま一気にまくりを敢行。見事にGWシリーズ連覇を果たした。松田は通算37回目、当地では17回目となる優勝。
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