鳴門
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西野雄貴がV逃げ決着
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ボートレース鳴門の「第31回日本モーターボート選手会会長杯競走」は6日に最終日を迎え、ホーム向い風が強く5Rから安定板を装着、8R以降は2周回の短縮戦で行われた。
優勝戦は予選トップ通過から準優をただ一人インから押し切った西野雄貴が絶好枠を手に入れた。ジワジワと気配を上げている市橋卓士が2号艇。チルト3で伸びは三重丸の菅章哉が3号艇で大注目を集めた。4号艇には林美憲、5号艇は河野大。そして、オール地元勢の優勝戦に待ったをかけた佐賀支部の小野勇作が6号艇となった。伸び仕様の菅はピット離れは度外視で、6号艇の小野がマーク策。進入は124カド536。菅はスリット後伸びたが、4カドの河野がまくりを許さず不発。インの西野は先マイを決めてVゴール。2コース差しの市橋が追走。まくって出た河野が3着。西野が今年初優勝で締めくくった。