住之江
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強さを示した石野貴之が今年2度目のV
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ボートレース住之江「2023ラピートカップ」は6日が最終日。10R特別選抜B戦は松井繁、11R特別選抜A戦は鶴本崇文が逃げて白星締め。
12Rは注目の優勝戦。進入は枠なりの3対3。コンマ09のスタートを決めた石野貴之が先マイ。バックでは一気に加速すると3艇身のリードを広げて独走態勢を築いた。岡村仁は3コースからまくり差しを狙ったが引き波に乗り失速。その内を差した田中信一郎が2Mを先取り2着争いに決着。岡村、渡部悟が3着争いを繰り広げたが、最終マークで岡村が渡部を逆転して3着に入った。2連単1-2は220円の1番人気、3連単1-2-3は500円の1番人気での決着となった。
優勝した石野は今年2度目、通算では66回目、地元戦は昨年8月以来の19回目。予選トップ通過からの王道Vと、誰もが認める文句なしの優勝で今節の幕を閉じた。