児島
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茅原悠紀が地元戦を連覇
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ボートレース児島「第39回鷲羽杯」は5日、最終日の12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示通り枠なり、3対3の進入。スリットでは全艇が1艇身より遅めの安全スタート。トップSは5コースの吉田拡郎だったが、茅原悠紀がインから伸び返して先マイ。村岡賢人が平尾崇典を抑えてまくり差しを狙ったが、引き波を越え切れずに万事休す。渡邉和将、入海馨が差しハンドルから伸ばしたが、すでに茅原はリードを広げてVゴールへ。入海は2Mを全速戦で続き2着。巧旋回で追い上げて来た平尾が2周2マークで吉田をかわして3着に入った。人気を落としていた入海が2着となり、3連単1-6-2は7630円(20番人気)。
茅原は2月の地区選に続き地元戦を連覇。今年2回、通算50回目の優勝を飾った。