西野雄貴
西野雄貴

鳴門

西野雄貴が優勝戦の絶好枠を獲得

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間のGWシリーズとして開催されている、ボートレース鳴門の「第31回日本モーターボート選手会会長杯競走」は5日に5日目が行われた。5日目はホーム向い風が強まり水面状況が悪化して、2Rから安定板を装着。準優勝戦を経てファイナル進出の6人が決まった。

準優10Rは2コースから差しハンドルを入れた市橋卓士がバック先行。インで人気の林美憲は粘って2着に踏ん張った。11Rは2号艇の菅章哉が5コースを選択してチルト3の迫力満点の行き足、伸びでまくり切った。インが勝てない流れの中、12Rは予選トップ通過の西野雄貴が押し切り人気に応えた。

優勝戦の絶好枠は西野が手に入れたが、チルト3で挑んでくる菅が最大のライバルとなりそう。そして、気配を上げてきた市橋にさばき機敏な林もいて見どころは多い最終決戦となった。

優勝戦の出走表はこちら 鳴門12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 菅 章哉
4中堅上位級 丸尾 義孝 一宮 稔弘 小野 勇作 市橋 卓士 山口 高志 水原 慎 河野 大 堀本 和也 西野 雄貴 四宮 与寛
3中堅級 長谷川 巌 烏野 賢太 岡部 浩 清水 攻二 林 美憲 畑 和宏 下田 哲也 瀬川 公則 川田 正人 齊藤 優 三好 勇人 竹田 吉行 松本 弓雄 葛原 大陽 赤池 修平 吉田 祐貴 橋本 明 船越 健吾 宮崎 光基 山田 真聖 常盤 海心 田村 慶 垂水 悠
2下位級 北川 敏弘 武田 信一 吉田 光 樫葉 次郎 松下 知幸 興津 藍 田中 太一郎 村田 友也 山下 流心 原村 拓也