常滑
岩瀬裕亮が完璧なイン逃げV
3
常滑
優勝戦1枠は岩瀬裕亮
{{ good_count }}
ボートレース常滑の「中日スポーツ杯争奪第43回チャンピオン大会」は3日に5日目が開催された。
準優勝戦は全て逃げ決着。結果、優勝戦1枠を射止めたのが岩瀬裕亮だ。「出足伸びバランスが取れて上位級。ピット離れもいい。先に回れば大丈夫」と機力も好仕上がりなら自信も満々。赤岩善生の前付けを想定し、「100mからのSに集中していく」と気を引き締め直す。速攻ターンで当地連続優勝を飾るか。
その岩瀬に対して待ったをかけたいのは野中一平に中山雄太。野中は、「回り足中心に仕上がりは良かった。今節の中では一番いい状態。スリットの行き足や直線は出ることなく普通だけど、ターン回りで押している。久々のいい体感です」とレース足の良さを強調。赤岩の動きに対しては、「楽な130m起こしとかにされるぐらいなら自分が2コースに入るし、勝てるところからいきたい」と話した。一方の中山は、「準優勝戦はいい状態で行けた。行き足から伸びが良く、ターン回りは普通ぐらい。出足と伸び、どちらに寄せるかは枠番と相手次第」と話す。3枠なら勝つ可能性が高いのは伸び寄せだろう。
レースのカギを握るのは赤岩。6号艇なら思い切った前付けに出るのは間違いないところ。「最低ノルマは達成。S勘が合い出したので、そこの足は来ている。でも、レースが足が良くないので、また整備を考える。進入は行けるところまで行く」と話した。さて、どんな前付けの仕方でコースを取るのか。いつもは楽な前付けが多いが、さすがに優勝戦だとそうはいかないだろう。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 仲口 博崇 中山 雄太 |
|---|---|
| 5上位級 | 広瀬 聖仁 新美 恵一 宇野 博之 北川 潤二 |
| 4中堅上位級 | 吉島 祥之 北野 輝季 岩瀬 裕亮 野中 一平 荒木 颯斗 |
| 3中堅級 | 西山 昇一 堀本 裕也 西川 新太郎 後藤 陽介 柳沢 一 黒柳 浩孝 吉田 慎二郎 杉山 裕也 丹下 将 松竹 大輔 高野 心吾 前田 聖文 磯部 誠 木幡 純也 佐藤 博亮 前田 滉 大澤 誠也 堀本 翔太 中野 仁照 |
| 2下位級 | 伊藤 誠二 塩崎 優司 横井 健太 安藤 裕貴 赤岩 善生 加藤 啓太 吉田 凌太朗 中野 夢斗 上田 健太 前田 翔 川原 涼 笠間 憲哉 |
| 1ワースト | 伊藤 紘章 間野 兼礼 中村 駿平 |
