平和島
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笠原亮が圧巻のまくりV
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ボートレース平和島「BTS黒石開設14周年記念・ウェーブ21杯」は29日がシリーズ最終日。今節は最終日が大型連休の初日と重なり、優勝戦日の熱闘を生で観ようというファンが多く来場し、本場は賑わいを見せていた。
レースコンディションは良好と言えず、朝から強い追い風が吹き1Rから安定板使用。更に風が強くなった7R以降においては周回が2周に短縮された。
注目の優勝戦本番の頃も強い追い風。その風はレース本番に更に強くなったように見えた。レースは波乱の決着に。シリーズリーダーの松田大志郎はインで人気を集めたがスタートで立ち遅れてしまい、1マークでは辛うじて先マイを果たすも笠原亮が3コースからの全速まくりで叩き、一気に先頭へ。2着は塩田北斗。3着に人気薄の町田洸希が絡んだことで配当額は跳ね上がり、3連単は2万3千円台の大穴になった。