林美憲
林美憲

鳴門

林美憲が万全のV逃げ決着

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新エンジンを導入して2節目のボートレース鳴門「日本トーター杯競走」は13日、優勝戦が行われた。予選トップ通過を決めた地元の林美憲が絶好枠。節一レベルの機力も頼もしく、1番人気に推された。2号艇の立間充宏もレース足は上々。3号艇には気配がアップしてきた古結宏。4号艇の天野友和もパワフルな動きで、5、6号艇には実力者の山崎義明服部幸男が構えた。

進入では服部がスローの5コースへ動き、12346カド5の並び。インの林は他艇に負けていないスタートを決めると先マイ。バックでは差し続いた立間、天野を突き放してゴールイン。2着争いは2周1マークで立間が天野を振り切った。

パワフルな機力を味方にした林は昨年5月の大村以来、今年初優勝を飾った。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R