ボートレース大村の「日本モーターボート選手会会長杯」は8日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。1号艇の里岡右貴がインからコンマ09のナイスショットを決めたものの、1Mはターンが流れてしまった。そのミスを2コースの山口剛が見逃さず、差して内有利に先行。2Mを先に回って、そのまま先頭でゴールした。里岡は2着、3着には秋山広一が入った。
山口剛は今年2回目、通算では48回目の優勝。昨年の当地GPではFを切ってしまったが、今節はオール3連対と全ての舟券に貢献した。
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