若松
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白水勝也が6年ぶりの年複数回優勝
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ボートレース若松の5日間開催「若松夜王S第1戦西部ボートレース記者クラブ杯県内選」は5日、最終12Rで優勝戦が行われ、白水勝也がイン速攻で圧勝し、今年2回目、当地では8回目、通算48回目の優勝を飾った。
進入に動きはなく、枠なりの3対3。スタートは今節全てトップSの奈須啓太がハナを切ったが、インの白水も遅れてはおらず、インからグイグイ伸び返して余裕の先マイ。そのまま逃げ切った。奈須はまくるでもなく差すでもなく中途半端なターンになってしまい、2コースから差した高倉和士がすんなり2着。奈須は3着を守り切って、3連単は1番人気の決着となった。
白水は2017年を最後に年間で2回以上の優勝をしていなかったので、実に6年ぶりの年間複数回優勝となった。