ボートレース宮島

宮島

初日は多彩な決まり手で決着/宮島チャンピオンカップ

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初日はイン逃げが7本。決まり手も多彩で万舟決着も3本と、狙いを絞りづらい開幕戦となった。

全体の流れを見るとSが揃った時のイン戦の強さはやはり記念戦。その意味では初日ドリーム戦の池田浩二は、隣の西島義則がSで遅れ壁なしのインだったにも関わらずしっかり押し切り白星につなげるあたりは、さすがと評価すべき結果と言える。

さらに付け加えるならエンジンの良し悪しもある中で、一晩経てば戦えるレベルまで機力を引き上げてくる調整力も記念ならではの流れ。まだ初日を終えたばかりだが、すでにこれまでのエンジン相場が変わりつつあるので、この先も動向に注視したい。