塩田北斗
塩田北斗

福岡

塩田北斗が通算7回目の当地制覇

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ボートレース福岡の男女混合戦「九州プロレス杯」は31日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

展示、本番ともに進入は枠なり3対3。本番直前にやや強めの向い風が吹き始めてスタートはかなり難しくなったが、3号艇の松田隆司がコンマ09の快ショットを決めた。内の塩田北斗島川光男も伸び返して、塩田がインから先マイ。島川は3号艇の引き波をなぞって後退した。二段でまくった郷原章平と、最内を突いた枝尾賢の次位争いとなったが、終始リードを守り切った郷原が2着入線となった。2連単1-4は550円(3番人気)、3連単1-4-5は1750円(7番人気)。

塩田は今年初、当地では昨年12月のGⅢ「ソフトバンクホークス杯」以来、通算7回目の優勝となった。「序盤からレース足はすごく良かったし、これからも楽しみなエンジンだと思う。福岡は何度も優勝させてもらっているし、大好きです」と愛好を崩していた。

優勝戦の結果はこちら 福岡12R