若松
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中田元泰が6コースから優勝
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4日間短期決戦のボートレース若松「ニッカン・コム杯」は27日、優勝戦が行われ、6コースから展開をとらえた中田元泰が今年初、当地でも初、通算13回目の優勝を飾った。
ほぼ無風のベタ水面で進入も枠なりの3対3。インが圧倒的に有利な状況でスタートもほぼ横一線だったが、カドから伸びた三好勇人のまくり攻めをインの大神康司が抵抗。落合直子、前川守嗣、中田が次々と差し、最内にいた中田が2マーク先手で優勝。大神は悔しい2着。3着は山一鉄也が落合を抜いて浮上した。2連単、3連単とも高配当決着。
中田は準優からのボート交換が利いたのか、準優から大幅にパワーアップ。「三好選手のおかげ」とカドから攻めてくれた同県の先輩に感謝した。