琵琶湖
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秋山直之が当地初優勝
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優勝戦は枠なり3対3の進入隊形。秋山直之、作間章の内両者に比べて、原豊土、佐々木和伸、高橋英之がややリードするスリットとなったが、秋山が他艇の攻めを制してイン先マイへ。5コースから豪快に握って迫る高橋、2コース差しの作間を振り切り2マークを先取りした秋山が先行態勢に持ち込んだ。焦点は次位争いとなり、2マークで後続艇をさばいた作間が2着、高橋が3着での決着となった。
11戦8勝とシリーズを席捲した秋山は、昨年2月の丸亀GⅢ以来、通算では73回目、当地では意外にもこれが初となる優勝を飾った。