蒲郡
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浜田亜理沙が今年2回目の優勝/蒲郡オールレディース
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ボートレース蒲郡の「ガマゴリうどん杯争奪ALガマの女王決定戦」は25日、優勝戦が行われた。スタート展示では永井聖美がピット離れで遅れて132カド456だったが、レースでは横一線のピットアウト。折り合いのついた枠なりの3対3で行われた。
スリットはコンマ04のスタートを決めた塩崎桐加と、コンマ05の長嶋万記が艇団をリード。インの長嶋が先マイ態勢に持ち込んだが、塩崎はその外をスピード全開のツケマイで長嶋を航跡に沈めた。塩崎がそのまま押し切るかに思えたが、パワーで勝る2コースの永井聖美と4コースの浜田亜理沙が差して接近。2マークを内有利に運んだ浜田が、永井の握りマイを封じて先頭へ躍り出た。永井はそのまま2着でゴール。インで叩かれた長嶋だったが、2周1マークで3番手を走る塩崎を差し交わして3着を確保した。
浜田は直前節の大村に続いて今年2回目、通算7回目の優勝を飾った。