江戸川
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山口達也が今年4度目の優勝
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ボートレース江戸川「第22回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は24日に最終日を迎え、優勝戦が行われた。
12R優勝戦は生憎の雨ではあったが、風速2mの波高5cmと穏やかな水面コンディション。メンバーは1枠から順に山下和彦、永田秀二、尾嶋一広、山口達也、戸塚邦好、石倉洋行で進入は枠なり3対3。スタートでハナを切ったのは…4カドの山口。ただインの山下もコンマ11の踏み込みから伸び返しており、絞り切るには至らず。1Mは尾嶋が握って出たが、内の抵抗を受けて大流れ。先マイした山下を差し捕らえた山口がバックで舟を伸ばして、2Mは先マイ。ここで山下を突き放して山口がVゴールを飾った。2着は山下で、3着は石倉。3連単は4-1-6で7,000円の好配当決着だった。
勝った山口はこれで今年4度目の優勝。SGボートレースクラシックを制した同期の土屋智則に「続けるように」と話した。