江戸川
江戸川
優勝戦の1号艇は山下和彦へ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース江戸川の「第22回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は23日に5日目が行われた。
ベスト12名による準優勝戦。11Rは1Mを握って攻めた永田秀二に対して、イン石倉洋行が応戦。2Mでは石倉が先に回ったが、永田が差し抜けて1着ゴール。尾嶋一広も石倉を差し捕らえて2着に入り、石倉は無念の3着となった。3連単3-2-1は8410円。
準優12Rではイン戸塚邦好がコンマ09のスタートを決めたが、スリットは中へこみ。カド柴田直哉がコンマ07から内を絞っていき、抵抗した戸塚が1Mで流れた。柴田も攻め切れず、展開を捉えたのは山口達也。差した山下和彦との首位争いは、2Mでリードを奪った山下が1着。山口は惜しくも2着に敗れた。戸塚と渡邉雄朗の3着争いは戸塚が何とかしのいだ。3連単2-5-1は9370円。
優勝戦12Rメンバーは山下、永田、尾嶋、山口、戸塚、石倉。5日目前半戦で当地100勝目を挙げた山下は「変わらず上位に分は悪いが、ターン回りはしっかりしている。今日は展示で乗りやすさがあった。後はスタート。行けば早いし、躊躇すれば遅れるし。優勝戦は1枠?まあまあ、頑張りますとしかいえない。スタート行きたいね。ちょっと無理もできないが、できるところで頑張る」と話した。出足とターン足系はしっかりしている。V確率はかなり高い。
ただ、優勝戦は難敵がそろった。尾嶋、山口は快速で攻撃力もある。永田は2コースではない方が良さそうだが、スリットの足はいい。戸塚は準優で隊形不利に泣いたが、パワー面は出足、行き足、伸びとそろって節イチクラス。石倉は中上くらいの足でスタートに集中だ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 岡部 貴司 戸塚 邦好 |
---|---|
5上位級 | 齋藤 勇 山口 達也 永田 秀二 尾嶋 一広 田代 達也 |
4中堅上位級 | 池田 雷太 山下 和彦 前沢 丈史 桑島 和宏 石倉 洋行 高田 明 酒見 峻介 渡邉 雄朗 柴田 直哉 片岡 大地 遠藤 圭吾 |
3中堅級 | 橋本 久和 桑原 啓 奥平 拓也 樋口 範政 池永 太 是澤 孝宏 荒井 翔伍 宇田川 信一 佐藤 謙史朗 金児 隆太 芝田 京介 江藤 敦宏 宮脇 遼太 |
2下位級 | 本吉 正樹 秋田 健太郎 貫地谷 直人 西川 真人 桑原 将光 庄司 孝輔 黄金井 力良 佐竹 太一 百武 翔 近藤 雄一郎 一色 凌雅 小原 聡将 飛田 江己 |
1ワースト | 笠 雅雄 斎藤 凜 |