島村隆幸
島村隆幸

住之江

島村隆幸が当地3度目のV

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ボートレース住之江「第15回森下仁丹杯争奪戦」は22日に最終日を迎えた。10R特別選抜B戦では山崎郡、11R特別選抜A戦は和田兼輔が逃げて白星締め。

12Rは注目の優勝戦。進入はオーソドックスな枠なり3対3。島村隆幸がインからコンマ12のスタートを決めると先マイ。バックでは一気に加速して3艇身ほどリードを広げ勝負が決着。4カドからブイ際を鋭く差した山本寛久が2着。3着争いは接戦となったが2周2Mで片橋幸貴須藤博倫を振り切った。2連単1-4は550円の3番人気、3連単1-4-5は2,860円の12番人気での決着。優勝した島村は今年初V、通算では25度目、当地では3度目のVとなった。

新エンジン、新ボートに変更となり行われた今シリーズ。まず最初のVを決めたのは17号機。今年の年末にはグランプリも開催されるが、この17号機がこのままエースモーターとして注目を浴びるのか。それとも今後、新たにエース候補のエンジンが現れるのか、次節以降のエンジン動向にも注目して欲しい。

優勝戦の結果はこちら 住之江12R