
唐津
唐津
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新ボートで争われたボートレース唐津の「スプリングモーニングバトル」は21日、12Rで優勝戦が行われた。整備は1号艇の上野真之介がリング1本、伸びがさっぱりの長野壮志郎はキャブレターを交換。大外枠の前原大道はチルト3度の伸び仕様に整備を施した。
迎えた本番、進入は枠なりで節一パワーの乙藤智史はスタート展示と同じ3カドを選択。人気を背負った上野はインからトップスタートを放ち本命サイドで決着かと思われたが、上野は舟の向きがイマイチでターンマークを外してしまう。2コース中村晃朋が差しから好位置に付け、上野と中村の間へ乙藤が艇先をねじ込んだ。
1周2Mは中村が先マイに持ち込もうとしたが、バック内をグイグイ伸びた鶴本崇文が中村に合わせる格好でターン。両者は少し膨れ気味になり、大きく開いた懐へ差しを入れた乙藤が2周目ホームで鶴本と中村を捕らえる。競る3人はほぼ横並び。2周1Mは乙藤が先マイを決め、鶴本の差しはわずかに届かず2着惜敗。4着に敗れた上野は節間を通して不安視していた「乗りづらさ」がここ一番で出てしまった。
乙藤の優勝は2020年11月の下関一般戦以来、通算では6度目、当地は初優勝。2連単3-4は3530円(8番人気)、3連単3-4-2は17520円(37番人気)だった。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
宮島
宮島
琵琶湖
浜名湖
唐津
唐津
唐津
唐津
蒲郡
常滑
常滑