徳山
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竹田辰也が今年初Vを飾った
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竹田辰也が3コースからのまくり差しを決めて、今年初Vを飾った。12R優勝戦に3枠で登場。準優後は3カドを示唆する発言もあったが、スタート展示、本番ともスローの3コース。横一線のスリットとなったが、2コース古賀繁輝がアジャストもあったのかややへこんだところを、ドンピシャリのまくり差しで突き抜けた。今節、新エンジン開幕シリーズだったが、地元の利を活かしきっちりと合わせて混戦シリーズを乗り切った。これが昨年12月の下関以来の優勝で今年初、通算15回目。