鳴門
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チルトマックスの菅章哉が強攻V
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ボートレース鳴門のGⅢ「第20回オロナミンCカップ競走」は得点率トップ通過から準優を勝った小野達哉が絶好枠に座った。2号艇はチルト、コース取りから注目を集めた地元の菅章哉。3号艇はグングン機力を上げている尾嶋一広。4号艇の三嶌誠司もハイパワー。外枠両者は地力のある市橋卓士、池永太。
優勝戦本番。菅はチルト3の伸び仕様でピット離れを捨てたが、外枠2人はマーク策に出た。進入は134カド256。スロー勢はスタート負けなく踏み込んだが、4カド菅の伸び足が一枚上だった。グングンと伸びて強気に攻め切る。3コースのカド受け位置となった三嶌が攻められながらも迫ったが、菅は強力な伸び足を武器に振り切って今年2回目のVゴール。三嶌が2着、インで立て直した小野が3着に入った。