尼崎
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吉田拡郎が危なげなく押し切ってV
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ボートレース尼崎の「BTS京丹後開設7周年記念競走」は11日が最終日。10Rは荒井翔伍が逃げて、11Rは戸塚邦好が道中逆転で白星締め。荒井は準優で惜敗したが、最後はウサ晴らしに成功した。
優勝戦の進入は枠なり3対3。スリットで飛び出す選手は不在で、吉田拡郎がしっかり先マイ。そのまま危なげなく逃げてVゴールを飾った。差した吉田裕平と仲谷颯仁がバック併走となったが、2マークでは内有利に吉田裕が先手を奪って2着。仲谷は中途半端なターンになり、好旋回を見せた庄司孝輔が3着に浮上した。
吉田拡は通算52度目、今年2度目、当地でも2度目のV。終わってみればオール3連対。次節に控えるSGボートレースクラシックに向けて、最高の弾みをつける形となった。