麻生慎介
麻生慎介

鳴門

麻生慎介が差し切って優勝

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ボートレース鳴門の4日間シリーズ「大阪王将徳島4店舗合同企画 餃子の日杯競走」は7日、優勝戦が行われた。

優勝戦は予選トップで準優を勝った田中和也が絶好枠で1番人気に推された。対抗格は2号艇の麻生慎介。3号艇は準優で前付けに出て、3コースから差し切った向所浩二。4号艇には初優出の野見山拓己。そして、地元の丸尾義孝が5号艇、6号艇は気配を上げてきた松田竜馬が構えた。

進入にもつれはなく、123カド456の並び。1~4コースはコンマ0台のスタートを踏み込む。インの田中は3コースから強気に攻めた向所を牽制してややターンが流れ、開いた懐に素早い差しハンドルを入れたのが2コースの麻生。バックは内を伸びて2マークを先取り。パワフルな機力を武器に田中が猛追するが、2周1マークで突き放した麻生がVを奪取。2着は田中。向所が3着で決着した。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R