若松
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小坂尚哉がイン速攻で人気に応えるV
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4日間短期決戦のボートレース若松「公営レーシングプレス杯」は3日、優勝戦が行われ、小坂尚哉がイン速攻で圧勝し今年2回目、当地では3回目、通算20回目の優勝を飾った。
進入はS展示から藤丸光一が動いて125カド346の3対3。スロー3艇は深めの起こし位置だったが、ダッシュ勢がスタート不発。逆にスロー勢がきっちりスタートを決めて内主導のレース。インの小坂が楽々先マイに持ち込んで圧勝した。
上平真二の2コース差しは届かなかったが、2マークで前野竜一を差して2着は確保。3着もすんなり前野がキープして2連単、3連単とも1番人気の本命決着となった。
優勝した小坂は、「若松はエンジンの回転が上がるので住之江とか尼崎と似ている。それで相性がいいのかも」と、地元尼崎の5回に続く多さとなる当地3回目の優勝を喜んだ。