赤岩善生
赤岩善生

三国

赤岩善生が優勝戦1号艇

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース三国「新東通信杯」は3日、準優勝戦が行われた。好天ながら気温は9度と肌寒くも、向い風が3m/秒、波高は3cmあたりと穏やかなコンディション。決まり手は逃げが8本、差しが1本、まくりが1本、まくり差しが2本で、万舟券は2本のみだった。

注目の準優勝戦。10Rは1号艇の守田俊介が好スタートから押し切り、優勝戦一番乗りを決めた。6号艇で地元の酒井俊弘が2着と健闘し、優勝戦の切符を手にした。11Rは3号艇の大場敏が最内を素早く差して1着。2着には2号艇の木下翔太が入り、人気の1号艇・江口晃生は3着に敗れて万舟決着となった。12Rは1号艇の赤岩善生が人気に応えて先マイを決め、優勝戦の1号艇を手にした。2着には2号艇の野中一平が入り、最後の優勝戦切符をものにした。

優勝戦1号艇の赤岩は「準優戦はSバッチリ行けたし、1マークはミスしていたけど大丈夫だったし、足はいい。出足、行き足、回り足に◎がつく。Sも勘通り行けている。前節の琵琶湖で悔しい思いをしたので、しっかり逃げて優勝したい」と、意気込んでいた。

優勝戦の出走表はこちら 三国12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 赤岩 善生 酒井 俊弘 市川 健太
4中堅上位級 江口 晃生 大場 敏 鈴木 賢一 新田 智彰 汐崎 正則 後藤 陽介 川田 正人 吉田 慎二郎 中嶋 達也 尾嶋 一広 渡部 悟 谷川 祐一 野中 一平
3中堅級 堤 昇 信濃 由行 浅見 昌克 守田 俊介 泥谷 一毅 川口 貴久 鈴木 智啓 加藤 翔 下出 卓矢 中山 雄太 前出 達吉 小寺 拳人 片岡 大地 常盤 海心 三木 晴斗
2下位級 別府 昌樹 深水 慎一郎 山崎 裕司 岸蔭 亮 木下 翔太 西野 雄貴 富澤 祐作 松山 裕基 中村 栄治 廣瀬 凜