常滑
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準優勝戦は全てイン逃げで決着
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ボートレース常滑の「タスクール11周年記念杯」は28日に最終日を迎える。27日に行われた準優は、1号艇がしっかり逃げて本命サイドで決着。10Rで優出一番乗りを決めた中澤和志は、「ペラを少し叩いて調整が合った。舟足は全体的に良く、足は下がることなく、回れる感じもある」と、ここに来て調整もバッチリのようだ。2着入線は地元の渡邉俊介。「乗りやすいのがいい。欲を言えばもう少し足が来てくれたらいい。スリット付近は少しか弱い部分があるので…」と正味の足比べとなると少し分が悪いかもしれない。
11Rからは前沢丈史と梶野学志が勝ち上がり。前沢は、「今は良くなかった。ピット離れが怪しかった。梶野さんともそんなに足は変わらない。ペラは色々やってきたけど、もらった時の形にしても足は戻らない。いいことはいいけど」と煮え切らないコメント。それでもレースを見る限り、上位レベルの足はある。梶野は、「エンジンが良く、徐々に良くなって来た。準優の足が一番良く、グリップもしていた」と上昇度は一番だ。
12Rは中へこみ展開でもコンマ03のSで圧勝した濱崎直矢と、3日目は2走とも4カドから仕掛けた武田光史が優勝戦へ駒を進めた。「回ってはいないので出足はどうか。行き足から伸びはいい。優勝戦はターン足を求めて微調整をする。準優のSは勘通り」と濱崎。武田は、「2走とも展開。足は普通。ペラが歪な形をしていて、しっかり叩いたつもりだけど、感触は良くない。回転の上がりが悪い」と感触はイマイチだった。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 濱崎 直矢 前沢 丈史 |
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5上位級 | 後藤 孝義 中澤 和志 樋口 範政 藤山 翔大 |
4中堅上位級 | 梶野 学志 平野 和明 |
3中堅級 | 間嶋 仁志 清水 紀克 武田 光史 淺香 文武 横井 健太 金田 諭 荒田 泰明 貫地谷 直人 赤羽 克也 川崎 公靖 畔柳 俊吾 渡邉 俊介 本多 宏和 加藤 啓太 吉田 凌太朗 畑 竜生 吉川 晴人 |
2下位級 | 濱野谷 憲吾 中辻 博訓 川村 正輝 橋口 真樹 大谷 直弘 作間 章 谷津 幸宏 吉田 和仁 松本 庸平 中嶋 健一郎 佐藤 博亮 鈴木 秀茉 小林 孝彰 相馬 翔 |
1ワースト | 大江 純 佐々木 海成 |