琵琶湖
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浜野孝志が6年ぶりのV
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ボートレース琵琶湖「第6回オールサンケイスポーツ杯」は26日が最終日。優勝戦は枠なり3対3の進入隊形。赤岩善生がインからコンマ05のトップSを決めたが、4カドから同じくゼロ台に踏み込んだ浜野孝志がスリット後に、じわりと伸ばしてツケマイ攻勢。赤岩にとっては2コースの春園功太に死角からの攻められる形となり、浜野のターンがタイミングよくさく裂。浜野は赤岩を沈めると、BSでは一気に先行態勢に持ち込んだ。赤岩、春園に地元・柘植政浩も加わった後続争いは2着が春園、3着が赤岩での決着。3連単4-2-1は26,220円(37番人気)と波乱の決着となった。
浜野は2017年3月の地元・津以来の優勝で通算6回目、当地では初Vだった。