江戸川
江戸川
選抜戦1枠の前田将太に地区選V機
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース江戸川の「第21回日本モーターボート選手会会長賞」は24日に開幕する。今節は得点率制で争われる5日間で、主力には茅原悠紀、魚谷智之、前田将太といったSG戦士が登場。中でも前田の注目度が高い。1月の当地周年戦を制したばかりで、初日メイン12Rの江戸川選抜にも1枠での指名を受けている。
エンジン抽選では、その前田が関東地区選手権のV機をゲットした。「特訓しかしていないので分からないですけど、直線はちょっと雰囲気あったかなと思います。乗り心地は分からないです。良いエンジン引けたし、頑張ろうかな(笑)。石渡さんが仕上げてくれていると思うので、信頼して行く」と手応えもまずすといった様子。1月の周年ではペラはほぼノータッチで優勝しており、今節も対応能力の高さで石渡ペラの威力を存分に発揮しそうだ。
茅原は「いいと思いますよ。特訓の1本目は江戸川が久々なので、だいたいで行って、2本目は自分のSを入れるつもりで勘とほぼ合ってましたから。良いエンジンの津久井拓也とも足は全然変わらなかったです。今日は水面が良過ぎて逆に変な感じがしたけど、体感的にはこのまま行ってもいいなという感じ。ペラも前節の途中に新ペラに換わっていて、きれいに叩いてあった。現段階で不安要素は全くないですね。あとは江戸川が久々過ぎるので水面に慣れたい。ここは特殊ですし、気持ちは引き締めて行かないととは思ってます」と話した。魚谷も「そこそこはいっている」で、前検は共にまずまずの感触だったようだ。
他の選抜組では船岡洋一郎と河野大は近況ひと息のモーター。逆に山本寛久は近況上昇の54号機で、当地相性の面からも楽しみが持てる。
一般予選組では八木治樹がエース39号機とのタッグ。ほかでは内山文典、松本博昭、西原明生、津久井、酒見峻介らも好調機と組む。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 前田 将太 八木 治樹 |
---|---|
5上位級 | 内山 文典 桑原 啓 西原 明生 津久井 拓也 |
4中堅上位級 | 山崎 聖司 伊藤 啓三 山本 寛久 松本 博昭 奈須 啓太 鹿島 敏弘 森野 正弘 酒見 峻介 中島 昂章 山田 祐也 宮内 直哉 山崎 鉄平 入海 馨 小川 竜太朗 |
3中堅級 | 上田 隆章 橋本 久和 魚谷 智之 宮嵜 隆太郎 山根 大樹 石川 吉鎬 瀬川 公則 黒柳 浩孝 本岡 勝利 茅原 悠紀 永田 郁弥 伏田 裕隆 佐藤 大騎 冨好 祐真 吉田 祐貴 中村 駿平 鈴木 孝明 芝田 京介 中野 希一 中野 仁照 |
2下位級 | 谷村 啓司 関根 彰人 船岡 洋一郎 松尾 昂明 太田 潮 河野 大 |