芦屋
尾嶋一広が王道を歩み今年初優勝
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芦屋
混戦のドリームは良機の吉川喜継が制し大穴決着
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ボートレース芦屋「日本トーター杯争奪戦」が19日に開幕した。初日のオープニングレースから10万舟が飛び出し、1日を通して1号艇が4勝という波乱の幕開け。
初日メインのドリームレースも、1号艇の江口晃生が萩原秀人のツケマイに沈み、展開を突いた吉川喜継が抜け出した。2着には展開を突いた2号艇の立間充宏、3着には道中の競り合いを制した6号艇の加藤翔馬が入って、偶数艇トリオで上位を独占。8万舟の大穴で決着した。数少ない良機の40号機を手にしている吉川は、展開に恵まれた面もあったとはいえ、そのパワーをしっかりと感じ取っている。
もうひとつの好素性機を得ている木田峰由季は、前半3Rで有賀達也、岡暢祐とともにF。それでも24号機への手応えは抜群で、2日目以降も軽視はできない。芦屋初出走にして連勝発進の平川香織は、両者に劣らない動きを見せている。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 吉川 喜継 木田 峰由季 平川 香織 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 菊池 峰晴 河上 哲也 吉田 光 浅見 宗孝 森 貴洋 松田 隆司 市川 美宏 下出 卓矢 尾嶋 一広 清埜 翔子 加藤 翔馬 牧山 敦也 森 智哉 大島 隆乃介 |
| 3中堅級 | 赤峰 和也 平池 仁志 齋藤 智裕 樫葉 次郎 清水 敦揮 山田 雄太 萬 正嗣 有賀 達也 木村 仁紀 関野 文 安井 瑞紀 浦野 海 岡 暢祐 |
| 2下位級 | 江口 晃生 豊田 訓靖 立間 充宏 興津 藍 萩原 秀人 大場 広孝 永井 亮次 野間 大樹 後藤 美翼 土屋 南 生方 靖亜 佐藤 太亮 |
