児島
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重成一人が冷静に差して優勝
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ボートレース児島「第2回PayPay銀行賞」は19日、12Rで優勝戦が行われた。9R頃から天気が回復したが、レースごとに風が強くなり、レース本番は8メートルの追い風だった。
進入は枠なり3対3。スリットでは全艇が1艇身前後のスタート。4カドから片岡雅裕がまくり攻めたが、インの毒島誠が応戦。両者が握って回ったところを重成一人が冷静に差しハンドル。バックは重成、片岡が併走。2マークを内有利に運んだ重成がVゴールへ一直線。片岡は握って回り追走かと思ったが、毒島が鋭く差して併走。2着争いは両者で大接戦となり、3周1マークで片岡がさばいて2着。毒島は3着となった。
3連単2-4-1は18,610円(29番人気)。重成は今年3戦目の大村Vに続き2回目、通算57回目の優勝を飾った。