川北浩貴
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芦屋

川北浩貴が2年ぶりの優勝へ

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ボートレース芦屋「第11回楽天銀行杯」は13日、早くも最終日を迎える。

4日目の準優3番は、10Rの真庭明志の逃げで開幕。2着には前半6RでS無事故5000走を達成した小野勇作が入り、大記録に自ら花を添える形に。11Rは誰もが「勘よりもコンマ10届かなかった」という状況で、タッチSの起こしで行った松村敏がスリットで先行して一気の攻め。展開を突いた安東幸治が抜け出し、松村は2着で優出切符をつかんだ。

12Rの川北浩貴もSで遅れたが、そこから伸び返して先マイに持ち込み逃走。レース後は「足の良さをしみじみと感じています」と、本人もほれぼれするほどの仕上がりだ。優勝戦1号艇をつかみとり、2年ぶりの優勝へ王手をかけた。優勝すれば芦屋では12年ぶりで、「芦屋はいいときと悪いときの差が激しいから、今回はいいときにしたいですね」と鉢巻きを締め直した。

優勝戦の出走表はこちら 芦屋12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 川北 浩貴
5上位級 島川 光男 真庭 明志
4中堅上位級 藤丸 光一 大賀 広幸 佐竹 恒彦 小野 勇作 待鳥 雄紀 浦田 晃嗣 古賀 繁輝 乙藤 智史 森 晋太郎 柴田 朋哉 野見山 拓己 大場 恒季 丸山 祐也
3中堅級 西山 昇一 藤本 佳史 木山 和幸 大熊 辰弥 汐崎 正則 熊本 英一 吉田 健太郎 安東 幸治 上野 秀和 田中 太一郎 小松 卓司 山口 修路 谷川 将太 吉田 翔悟 高岡 竜也 大島 隆乃介
2下位級 一色 雅昭 塩田 雄一 齋藤 和政 吉永 泰弘 草場 康幸 君島 秀三 下河 誉史 松村 敏 武富 智亮 小林 遼太 村松 栄太 城間 盛渚