豊田健士郎
豊田健士郎

浜名湖

豊田健士郎が当地4回目V

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ボートレース浜名湖「中日スポーツ ゴールドカップ」は29日が最終日。1Rから万舟決着が飛び出して、優勝戦前まで計3本の高配当での決着となった。一方で1号艇も4Rから10Rまで7連勝と奮闘した。

迎えた12Rの優勝戦。進入に動きはなく枠なり3対3のスタイル。1号艇の豊田健士郎はコンマ05、2号艇の佐藤翼はコンマ04の踏み込みで、中外艇は出る幕すらなかった。佐藤は一瞬、握る素振りを見せたが豊田は動じることなくしっかり先マイ、そのまま押し切りに成功。佐藤は差し続いて、2Mで山本隆幸を差しさばいて豊田を追ったが届くことはなかった。

豊田は今年2回目で当地は4回目。通算では12回目のVで、来月の当地で開催される東海地区選へ弾みをつけた格好だ。2連単1-2は210円、3連単1-2-4は660円で共に一番人気での決着となった。

優勝戦の結果はこちら 浜名湖12R