多摩川
多摩川
守田俊介が痛恨のF
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース多摩川GⅢ「マスターズリーグ第10戦第58回デイリースポーツ賞」は24日、2日目が行われた。初日に比べ気温が上がり、気圧は大幅に下がり調整に苦戦する選手が多かった印象。そして11Rまでは風は穏やかだったが、12R前にはかなり強い風が吹いていた。
そんな中で行われた12Rの記者選抜戦は、守田俊介がスタート事故のアクシデント。2号艇の三角哲男がコンマ04のスタートで、1号艇の徳増秀樹をまくって1着を手にする波乱の一戦となった。三角はレース足が良く「エンジンがいいから何とかなった」とレースを振り返った。他の選抜戦組では、伊藤誠二の伸びが良かった。守田も行き足から伸びが良かっただけにフライングは痛い結果となった。山一鉄也も実戦足が良く、道中追い上げが利く足。宮迫暢彦は中間速が良く3日目以降も楽しみな機力だ。
2日目連勝を決めたのは桑原啓。直近5節で1着はなく40走ぶりの白星となった。「本当に良かった。最近リズムが悪かったから」と一安心の様子だった。