琵琶湖
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江口晃生が得点率トップに浮上
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ボートレース琵琶湖「日刊スポーツ新聞社杯争奪 第37回荒法師賞」は22日、予選最終日が行われた。
当地マスターズC覇者の江口晃生が4日目を2、1着。ただ一人オール3連対をキープして予選トップの座に躍り出た。「ペラを初めて大幅に叩いて、いつもの自分の形に近づけた。展示タイムも出たしこっちの方がいい感じ。十分に戦える足になったと思うよ」と臨戦態勢を整えてようやく納得の口ぶりだ。
2位は女子の倉持莉々。「最初は伸び寄りだったけど、出足も良くなってバランスが取れてきた。今なら全部の足がいいですね」とエース級の一角45号機のパワーを完全に引き出してきた。予選ラストの5着が響いて前日のトップから得点率3位に後退した伊藤将吉だが、「回転が合えば行き足、伸びがいい」と微調整に専念の構えだ。
準優10Rは伊藤がイン快速攻で優出一番乗りへ。日増しに気配アップの廣瀬将亨、エース級47号機を手にハイパワーの黒澤めぐみがそれに迫る構図か。11Rは倉持が逃げ切りを狙うが、前回V機を駆る吉田和仁もパワーは節イチ級。いずれも内枠両者での首位争いが濃厚だ。そして12Rは江口がインきっちりと。岡村将也、北川幸典、橋口真樹らでの次位争いが焦点だろう。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 吉田 和仁 倉持 莉々 |
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5上位級 | 大平 誉史明 橋口 真樹 伊藤 将吉 酒見 峻介 森 照夫 黒澤 めぐみ |
4中堅上位級 | 北川 幸典 岡本 慎治 島川 光男 江口 晃生 田中 浩之 安藤 裕貴 寺本 昇平 廣瀬 将亨 大橋 純一郎 大久保 信一郎 川口 貴久 大場 広孝 藤山 雅弘 岡村 将也 高田 ひかる 中村 魁生 宇恵 有香 |
3中堅級 | 山本 光雄 茶谷 桜 小倉 康典 西村 豪洋 木村 仁紀 佐々木 大河 森田 梨湖 |
2下位級 | 金子 良昭 谷 勝幸 佐藤 大介 吉田 宗弘 西村 歩 稗田 聖也 山下 奈緒 笠間 憲哉 |