
住之江
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ボートレース住之江の「選手会会長杯争奪2023ジャンピーカップ」は14日に最終日を迎えた。10R特別選抜B戦は木村仁紀、11R特別選抜A戦は小坂宗司が逃げて白星締め。
12Rは注目の優勝戦。進入はオーソドックスな枠なり3対3。本多宏和がコンマ11のトップスタートを決めると先マイ。バックでは一気に加速して後続を突き放して快勝。2着争いは河合佑樹と吉川元浩による争いとなったが、2Mで河合が吉川元を完全に振り切り勝負が決着。2連単1-2は220円、3連単1-2-3は560円とどちらも1番人気での決着。
優勝した本多は今年初、通算では23度目、当地では昨年5月に続き連覇&3度目のVとなった。本多は自他共に認める当地巧者だが、予選1位通過からの王道Vと、今回も抜群の相性と強さを見せつける形でシリーズの幕を閉じた。
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