鳴門
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安河内健がまくり差しでV
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ボートレース鳴門の4日間シリーズ「第14回ALSOK徳島杯競走」は13日、優勝戦が行われた。
予選トップ通過から準優も勝った吉田拡郎が絶好枠。前回の当地戦で優勝を飾った時と同じ24号機に乗って日増しに調整を合わせて人気を集めた。しかし、2~5号艇の安河内健、西野雄貴、浜野孝志、岡祐臣も機力は負けていない仕上がり。そして、6号艇の仲口博崇は気配一息でも前付けは必至で、波乱ムードも漂った。
進入は仲口が2コースを奪って、16カド2345。3カドに持ち込んだ安河内は鋭発を決めてまくり差し。6コースからまくり差した岡に、インで踏ん張った吉田が猛追するが、安河内は2マークをフルターンで回り、先頭を譲らず通算3回目のVゴールを飾った。