平和島
平和島
濱野谷憲吾が2位を大きく離して予選トップ通過
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ボートレース平和島の「第61回サンケイスポーツ杯争奪第52回東京ダービー」6日はシリーズ4日目。5日目の準優勝戦進出に向けた予選のラストバトルが展開され、ボーダー近辺にいた選手同士の生き残りをかけた戦いは激しさを増した。
熱戦のボルテージが最高潮に達したのは12R。ここでは山田竜一が2着、阿波勝哉は3着勝負。レースでは桑島和宏、長田頼宗も加わり4人による激しい2番手争いが繰り広げられ、コーナー毎に順位が入れ替わるという白熱ぶり。結局、最後は桑島が2周2マークで差しを決め2着を獲り切り、山田竜は3着、阿波は4着止まり。桑島に競り負けた2人は僅かなポイント差に泣いて18強入りを逃した。
その12Rの勝者はシリーズリーダーの濱野谷憲吾。1マークでは隙の無い巧旋回を披露。もつれた2番手争いを尻目に余裕のある逃げっぷりだった。濱野谷はシリーズ6勝目。ポイント上でも2位・宮之原輝紀を大きく離して予選トップ通過を果たし、実質上のVマジック2を点灯させた。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 蜷川 哲平 中野 次郎 |
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4中堅上位級 | 高橋 二朗 山田 竜一 増田 進 濱野谷 憲吾 角谷 健吾 海老澤 泰行 齊藤 仁 品田 直樹 福島 勇樹 福来 剛 深水 慎一郎 桑島 和宏 大池 佑来 後藤 盛也 久永 祥平 |
3中堅級 | 宮内 由紀英 森 弘行 山崎 聖司 阿波 勝哉 多羅尾 達之 松浦 博人 深澤 達徳 杉山 貴博 多田 有佑 大西 賢 庄司 樹良々 宇田川 信一 永井 彪也 今泉 友吾 栗城 匠 宮之原 輝紀 内山 峻輔 上原 崚 大月 遊雅 |
2下位級 | 西田 靖 渡邉 睦広 高橋 勲 木下 陽介 長田 頼宗 山田 哲也 |